スズキのラパンのCMの女優は誰なのか、気になったので調べてみました。 2020年1月23日より放送しているCMは、今回で第3弾となりました。坂口健太郎さんと共演していた女性は、女優の松本妃代さんです。
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ラパンCM「無邪気な笑顔」篇
スズキのラパンのCMは、第1弾は「横顔」篇、彼女の新しい愛車でお出かけ。第2弾は「守りたい笑顔」篇、彼女の運転で海までドライブ。第3弾は「無邪気な笑顔」篇で、寄り道したカフェで見つけたのは、お昼寝中のネコというストーリーで、ロケ地の雰囲気も良く、ほっこりするCMですね。3つのCMすべて、坂口健太郎さんと松本妃代さんのお二人が恋人役として出演しています。
『寄り道したカフェで見つけたのは、お昼寝中のネコ。
「かわいいね」って、無邪気に笑うきみが
一番かわいかったことです。大人の、きゅん。』
車の中で、松本さんが「撮れた?」とスマホをのぞき込むと、慌てて操作しながら「撮れた撮れた」とごまかす坂口さん。こちらも“きゅん”として、思わずほっこりするCMですね。
松本妃代 プロフィール
松本 妃代(まつもときよ)プロフィール
出身地 :兵庫県
生年月日:1995年3月20日
身長 :158㎝
松本妃代さんは、2008年にエイベックス学生オーディションに合格し、エイベックスマネジメントに所属となり芸能界入り。 2011年9月に関西地区を軸に活動するダンス&ヴォーカルユニット「Krystal burnish dolls」に中途加入したが、女優の道一本に絞るため、2015年3月に事務所を退所。
AbemaTVの連続ドラマ『#声だけ天使』のボーイッシュな女の子、茜役に抜擢され、役作りのため長かった髪をショートにしています。またこの時期にソニーに所属しており、 その後、映画『いなくなれ、群青』、テレビドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』など話題作に出演。
実は女優以外にもアートの才能がありました。父親がシューズデザイナーということもあり、自然な流れで小さい頃から家で絵を描いていたそうです。20歳になり本格的に学び、2019年12月20~22日まで東京・サイト青山で初の絵画個展を開催したそうです。