河合優実さんが出演された映画とドラマ作品を一覧でご紹介します。河合優実さんは、2019年にデビューし、多彩な演技力で注目を集める女優さんです。
河合優実さんのプロフィール
プロフィール
本名 | 孫 優実(そん ゆうみ) |
誕生日 | 2001年12月19日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 166cm |
事務所 | 純牛倶楽部 |
デビューと受賞歴
河合優実さんは、2019年にデビューし、テレビドラマ「インハンド」で初めてのテレビ出演を果たしました。
その後、ドラマ「夢中さ、きみに。」にレギュラーとして出演し、一躍注目を集めるようになりました。
2021年から2022年にかけて、映画「由宇子と天秤」や「サマーフィルムにのって」での演技が高く評価され、新人賞を数多く受賞しました。
ブルーリボン賞で新人賞受賞、高崎映画祭で最優秀新人俳優賞を受賞!
さらに、2022年には8本の映画に出演し、その年の石原裕次郎賞を受賞するという輝かしい成果を収めています。
また、テレビドラマ「ワンナイト・モーニング」や「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」では主演を務め、その才能をさらに発揮しています。
高校ではダンス部に所属し、「表現すること」の楽しさに目覚め、大学在学中に役者を志すようになったそうです。
河合優実さんの出演映画一覧
河合優実さんは、「由宇子と天秤」や「サマーフィルムにのって」で注目を集め、多くの新人賞を受賞しています。河合優実さんの映画出演作を年代順にご紹介します。
- 転がるビー玉(2020)
- 喜劇 愛妻物語(2020)
- 佐々木、イン、マイマイン(2020)
- サマーフィルムにのって(2021)
- 由宇子の天秤(2021)
- 偽りのないhappy end(2021)
- ちょっと思い出しただけ(2022)
- 愛なのに(2022)
- 女子高生に殺されたい(2022)
- 冬薔薇(ふゆそうび)(2022)
- PLAN 75(2022)
- 百花(2022)
- 線は、僕を描く(2022)
- ある男(2022)
- 少女は卒業しない(2023)
- ひとりぼっちじゃない(2023)
- モダンかアナーキー(2023)
- 四月になれば彼女は(2024)
- あんのこと(2024)
- ナミビアの砂漠(2024)
カンヌ国際映画祭で、「ナミビアの砂漠」が国際批評家連盟賞を受賞!
河合優実さん代表作の映画5選
河合優実さんの代表作の中から、特におすすめの映画を5本ご紹介します。
- サマーフィルムにのって(2021)
時代劇好きの女子高生が映画制作に挑む姿を、SF要素を織り交ぜた青春ストーリー - 由宇子の天秤(2021)
情報化社会の抱える問題や矛盾を真正面から描いたドラマ - 愛なのに(2022)
瀬戸康史主演で、一方通行の恋愛が交差するラブコメディ - 少女は卒業しない(2023)
朝井リョウの短編小説を原作に、廃校を迎える高校で4人の少女の卒業式までの2日間を描いた青春恋愛映画 - あんのこと(2024)
2020年6月の新聞記事に着想を得て、ある少女の人生を描いた人間ドラマ
河合優実さんの出演ドラマ一覧
河合優実さんは、多くの印象的な役をドラマで演じてきました。ここでは、河合優実さんがこれまでに出演したドラマ作品を一覧でご紹介します。
- インハンド(2019)
- トップナイフ 天才脳外科医の条件(2020)
- 女子グルメバーガー部(2020)
- 夢中さ、きみに。(2021)
- アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室(2021)
- ネメシス(2021)
- さまよう刃(2021)
- 生徒が人生をやり直せる学校(2021)
- 恋と病と野郎組(2022)
- 17才の帝国(2022)
- ワンナイト・モーニング(2022)
- オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ(2022)
- 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった(2023)
- 「”宗教2世”を生きる」ドラマ編「神の子はつぶやく」(2023)
- 不適切にもほどがある(2024)
- RoOT/ルート(2024)
「不適切にもほどがある」では、昭和のヤンキー女子高生を演じています。
まとめ
河合優実さんは、デビュー以来、映画やドラマでの卓越した演技で注目を集め、数々の賞を受賞しています。
高校でダンスを通じて表現する楽しさに目覚めた彼女は、その後、大学在学中に役者を目指し、着実にキャリアを築いてきました。
テレビドラマ「インハンド」での初出演から始まり、「夢中さ、きみに。」や「ワンナイト・モーニング」などでの活躍。
さらには映画「由宇子と天秤」や「サマーフィルムにのって」での高評価を得るなど、幅広いジャンルでその才能を発揮しています。
2022年には8本の映画に出演し、その年の石原裕次郎賞を受賞するなど、まさに飛躍の年となりました。今後のさらなる活躍が楽しみですね。